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高台寺は慶長11年(1606)太閤秀吉の菩提を弔うために、北政所ねね(1548〜1624)が建立した寺で「蒔絵の寺」としてひろく知られています。 激動の時代に生きた北政所は、その人柄を慕う多くの人々に囲まれながら、当地で後半生をおくりました。高台寺にはその北政所の生活を彩った様々な蒔絵の調度品や絵画、その他の美術工芸品が残されています。 北政所が残してゆかれた、信仰と穏やかな小世界を通じて、今も私たちは深い安らぎを覚え、ひとときのくつろぎに身をゆだねることができます。
高台寺掌美術館
〒605-0825 京都市東山区高台寺下河原町530 京・洛市「ねね」2階
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