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「秋の特別展/秋の夜間特別拝観」のご案内

2021/10/21

秋の夜間特別拝観
 テーマ:
「おに」

開催日時:2021年 10月22日(金)〜 12月12日(日)
     17時点灯

時間:〜21時30分受付終了(閉門22時)

「おに」は、人をも食らう恐ろしい物怪(もののけ)である反面、いったん味方になってくれたら、 その強さゆえに、災厄を払い福を招く頼もしい存在であるという二面性をもっています。
そんな「おに」をテーマに、現在の困難な状況を打ち払い、希望を持って力強く進む姿を高台寺庭師・北山安夫氏監修による作庭とプロジェクションマッピングにより表現します。

 

秋の特別展
「城主ねね〜湖月、長浜を照らす〜」

開催日時:2021年 10月22日(金)〜 12月12日(日)

会場:高台寺方丈および掌美術館

時間:【高台寺】9時〜21時30分(閉門22時)
【掌美術館】9時〜21時(閉館21時30分)

滋賀県長浜市、琵琶湖のほとりにたたずむ長浜城。羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)公は主君・織田信長公に武勲を認められ、この地を含む北近江三郡を拝領、晴れて一国一城の主となりました。
戦乱の続く中、留守がちな秀吉公に代わってこの城を守ったのは、ねね様でした。

令和元年に長浜城博物館様で開かれた特別展「戦国を生きた長浜ゆかりの女性たち」でのご縁をきっかけに、長浜城歴史博物館様と高台寺の両所が所蔵する秀吉公とねね様、武将所縁の宝物を展示いたします。

《主な展示品》

  • 秀吉公の書状[長浜城歴史博物館 蔵]
    (長浜城築城にあたっての人足命令書、賤ヶ岳合戦に際し、弟の秀長公へ宛てた戦術指示書など)
  • 織田信長公の妹お市の方(浅井長政公夫人)像[高台寺 蔵]
  • 豊臣秀頼公の書[高台寺 蔵]
  • 徳川秀忠公よりねね様に宛てた手紙[高台寺 蔵]

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