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松本圭祐 琳派着物展

圓徳院 秋の特別拝観2015 松本圭祐 琳派着物展

◆日時:2015年10月23日(金)〜12月13日(日)
 ※但し、12月11日(金)・12日(土)は法務のため拝観休止
◆拝観時間:午前10時〜午後9時30分受付終了(午後10時閉門)
◆拝観料:大人500円・中高生200円
 三カ所共通割引拝観券(高台寺・圓徳院・掌美術館):大人900円

女性の強さと美しさを表現した琳派の着物展。
名勝庭園「北庭」を望む北書院では、豊臣秀吉公ゆかりのお茶席「神仏への献茶点前」も行われます(お一人様1,500円、記念扇子付き)。
夜間のライトアップでは、禅院らしく奥行きのある庭園が訪れる人を幽玄の世界に誘います。

 

秀吉公ゆかりの神仏への献茶点前

 ◎時間/10:00〜16:00受付終了 お一人/1,500円(記念扇子つき)

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秀吉公を喜ばせた、家臣古田織部考案の点前。
 武士の心構えを表現しています。

利休没後、秀吉公は織部に「利休の茶人の茶を越えて武士の茶を創造せよ」と命じます。この点前はその命を受け織部が考案したもので、従来の利休の茶の湯と異なり、武士の心構えを表現しながら、秀吉公が大事にした、ユーモアや機転、即興を織り交ぜたエンターテインメント性を取り入れています。
 わび茶の世界を表す4畳半以下の茶室「小間」より大勢が集う「広間」を用い、自然が作り上げる美ではなく、闊達で華やかな自ら作り上げる美へ……。息がかからないよう扇子で覆われた茶碗には、神仏に献茶する際の点前を元にした背景が伺えます。

秀吉公ゆかりの寺、北政所ねね様終焉の地「圓徳院」で、400年前の戦国の世のもてなしをぜひ体感して下さい。

監修 尾崎 米栢 宗匠(茶道扶桑織部 家元)
 【茶道扶桑織部ウェブサイト http://www.fusouan.jp

 

(更新:2015/10/19)