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秀吉公ゆかりの神仏の献茶点前

※ 9月24日(木)・25日(金)の終日と、26日(土)の午前中は、法務のため拝観休止
 
秀吉公ゆかりの神仏への献茶点前

 ◎時間/10:30〜16:00受付終了 お一人/1,500円(記念扇子つき)

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秀吉公を喜ばせた、家臣古田織部考案の点前。武士の心構えを表現しています。

利休没後、秀吉公は織部に「利休の茶人の茶を越えて武士の茶を創造せよ」と命じます。この点前はその命を受け織部が考案したもので、従来の利休の茶の湯と異なり、武士の心構えを表現しながら、秀吉公が大事にした、ユーモアや機転、即興を織り交ぜたエンターテインメント性を取り入れています。わび茶の世界を表す4畳半以下の茶室「小間」より大勢が集う「広間」を用い、自然が作り上げる美ではなく、闊達で華やかな自ら作り上げる美へ……。息がかからないよう扇子で覆われた茶碗には、神仏に献茶する際の点前を元にした背景が伺えます。

秀吉公ゆかりの寺、北政所ねね様終焉の地「圓徳院」で、400年前の戦国の世のもてなしをぜひ体感して下さい。

監修 尾崎 米栢 宗匠(茶道扶桑織部 家元)

 

予約茶席「小間の茶席」

 ◎予約期限:前日16:00まで  時間/10:30〜16:00受付終了   お一人/1,500円

圓徳院の北書院にある小間の茶席でお茶を飲んでみませんか? 江戸時代後期の当時の住職が、名勝の庭園をごちそうにしながら茶を楽しませたいと考え作られたものです。

楽茶碗の点前昭和初期より寺の復興の為、院内にて「楽焼」を作陶しています。楽茶碗は他の茶碗と異なり、抹茶を飲むに最も向く姿として千利休・楽長次郎により考案された茶碗です。住職手作の楽茶碗でお茶を体験いただければと思います。

(更新:2015/09/24)