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春の特別拝観・夜間ライトアップ

photo春の特別拝観・夜間ライトアップ

木下家ゆかりの秘仏特別公開と長谷川等伯没後400年に際して




期  間:2010年3月13日(土)〜5月5日(水)
拝観時間:午前10時〜午後10時(午後9時30分受付終了)





圓徳院・春の特別拝観は「木下家ゆかりの秘仏特別公開」をテーマに開催いたしております。また、長谷川等伯没後400年に際して、国立博物館に出展している圓徳院所蔵、、「長谷川等伯筆山水図襖絵」8面以外の24面を全面公開しております。どうぞ合わせて御拝観ください。

京都国立博物館「長谷川等伯展」リンク

御本尊のお釈迦様(右画像)をご開帳させて頂きます。木下家でお祀りされていたものを、圓徳院が開かれたときにおかれました。通常ですと、白竜図をお見せするために襖を閉じており、特別な行事でしか見ることができません。どうぞ今期是非お参り下さい。

また、伽藍(建物)の守護者である韋駄天様と、
400年前から伝わる豊臣秀吉公の出世守り本尊三面大黒天様の御神体をご開帳させて頂きます。




photo※韋駄天(いだてん)(右画怐)
お釈迦様と同じく木下家に祀られていた神像です。
道教の韋将軍信仰と習合した影響で、唐風の甲冑をまとって剣を持つ若い武将の姿であらわされ、元来はスカンダに由来し、シヴァ神の5男で、足が速く非常に武に優れていたとされます。
禅宗では厨房や僧坊を守る護法神として玄関などで祀られ、また子供の病魔を除く神ともいわれます。



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※三面大黒天(さんめんだいこくてん)(右画像)

豊臣秀吉公が祀られていた出世祈願の守り本尊です。ねね様から今日圓徳院に伝わっており、お堂にお祀りされています。大黒天・毘沙門天・弁財天の三天合体の非常に珍しい神像です。
豊臣秀吉公は「何面もある神様は多いが、それぞれが異なる神様でできている神様は他にない」とし、「一度拝めば御利益が3倍来るのだろう」と、生涯祀られたとされます。江戸時代秀吉公にあやかって多くの人たちの信仰を集めました。

※昨月「旅の香」で三面大黒天像を取り上げていただき、多くの方がご参拝にきていただいています。現在次のご開帳の予定はまだございませんので、どうぞこの春にお越しください。


高台寺ライトアップ紹介ページはこちらです。

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(更新:2010/04/19)