圓徳院バーチャル拝観
長屋門・唐門

当院は木下家初代以降歴代藩主の墓が置かれ、木下家の屋敷となっていました。そのため正門は長屋門の形態がとられています。
長屋門唐門桧垣の手水鉢

住職


長屋門

 敵から攻められた場合すみやかに侍たちが守りにつくため、門に侍長屋がつながっているという、寺には存在しない形式です。ねね様が住まわれていた時の姿を大切にするために今日まで残されてまいりました。

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唐門

 門の形状として製作に非常に技術を必要とし、その分貴人を迎えるにふさわしい形式とされています。上半が凸、下半が凹の反転する曲線になる破風(はふ)を唐破風といい、この唐破風のつけられた門を総称して唐門と呼びます。

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桧垣の手水鉢

 宝塔の笠を利用し、笠石を横にして、その面を凹字形に切り取り手水鉢としたものです。笠石は室町時代の作と考えられています。
 北書院脇の茶室のそばにあります。茶室では季節により、にじり口から入ってのお茶席をお楽しみいただけます(有料)。

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